そこは中華料理屋なのだが、マーボー豆腐などのとろみ系やラーメンははっきり言って美味しくない。むしろマズイ。
しかし、炒め物は絶品であり、そこの肉ニラ炒めを味わってから大の好物になってしまった。
社会人になって一番辛かったことの一つが、浜松に帰ることになって新華楼の肉ニラ炒めが食べれなくなったことだ。
浜松のいろんな中華料理屋に行っては 肉ニラ炒めを注文したりしているが、この地ではいまだに美味しい肉ニラ炒めと出会うことはできずにいる。
(方向性は違うが三方原の王山の肉ニラ丼はウマイ !)
ということで自分で美味しい肉ニラ炒めを作るしかないと考えて、一人暮らしをいい機会にして新華楼の味を再現しようと頑張っているのだがなかなかの再現度になってきた。
以下はレシピである。
材料
・もやし 1袋
・豚バラ肉 適当
・ニラ 1束
・輪切り唐辛子 適当
・醤油 大2
・みりん 大1
・酒 大1
・砂糖 小2
・ウェイパー 小1
作り方
1. フライパンに油ひいて強火で肉を炒める
2. 肉に火が通ったら、すぐにニラと唐辛子をいれる
3. ニラに火が通ったらもやしをいれる
4. もやしにもう少しで火が通りそうになったら、あわせておいた調味料を投入
5. もやしに火が通ったら完成
この甘辛い味付けがニラの臭みとよくマッチしてたまらん。奇跡のバランスと言えよう。
もやしはしゃきりだが、ニラはスープをよく吸うようにしんなりしているのが好きなので こういう順番で調理しているが、セオリーはどうなんだろう?
料理の基本知らないのでめちゃくちゃなんだろうな。
でも個人的には浜松のどの店よりも美味しい肉ニラ炒めである。
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